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神戸市東灘区深江南町の冨永邸。大正から昭和初期にかけての深江の風景、阪神間モダニズムの名残りを今に残すこの邸宅は大正時代につくられた日本最古の2x4住宅のひとつで、非常によくメンテナンスされている現役の住宅。 神戸市有形登録文化財。2018.04 撮影。
かつて芦屋川河口から左岸を打出浜、右岸を深江浜と称しました。夙川から住吉川にかけて広がっていた荘園 芦屋庄の海側です。 芦屋川右岸の深江南町には、明治の末頃からハンター財閥などの富豪や財閥の大番頭さんたちの別荘や本宅が立ち始めました。
took this photo in 2018. 冨永邸 Tominaga House (1925) at the West bank area of Ashiya river. 総合商社 鈴木商店シアトル駐在員 冨永初造が帰国後作った日本最古期のツーバイフォー住宅。深江南町。大震災のとき高速道路が倒壊した深江地区にあって、ほぼ無傷で存続した。 one of the earliest 2x4 (two by four) wooden architecture in Japan. imported from North America by a giant company at that time, Suzuki & Co. headquater Kobe. the owner Yone Suzuki 鈴木よね was one of the richest women in Japan in early 20th century.
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How an Indian Monk Changed Japan Forever | History of Medieval Japan (Nara)